こんにちはHoggy(@hoggyblog1)です!
私の子どもが、床矯正装置で歯並びを整えた話をしたいと思います!
近所でこの床矯正装置ブームが流行りだしたのがきっかけで、
子どもの歯並びに少し危機感を感じ、、、
乳歯の生え変わりと重なり、すきっ歯は仕方ないとは言え
なかなかのガタガタ歯並び・・・( ゚Д゚)
口コミで人気の歯医者をママ友に紹介してもらい通院することになりました。
装着期間は小学4年生から小学6年生の2年間。
歯並びはどこまで整うの?
この歯並びがどこまで改善するか気になるでしょう。
ではサクッと話したいと思います♪
床矯正装置とは?
「しょうきょうせいそうち」
と呼ばれる、成長期の子どもの歯並びの改善が目的の矯正装置です。
一般的な矯正治療とは異なり、やや特殊な形状の装置です。
床矯正装置では、歯並びのために歯を抜くことは一切ありませんでした。
そう、床矯正装置は歯を抜かず、あごを拡げ歯並びを整える治療法と歯医者から説明を受けました。
費用、形、装着方法は?
床矯正装置は100%オーダー品、既成品ではありません。
保険対象外で上下合わせて10万円。
歯医者さんが装置を作れる方なので、口内の型取り微妙な装置の調節もすべてひとりで作業です。
麻酔はなかったです。
治療によって保険適応も。
形状は?
簡単に説明すれば
マウスピースにワイヤーが歯の形に沿ってあらゆる角度へ曲げられた不思議な装置。
触ると形が崩れそうな華奢な作り?!
破損すれば
「さらに追加料金が…」
そう考えると慎重な扱いになりますよね(笑)。
使い方は?
中心位置にネジ穴が見えますか?
このネジ穴を専用ネジで歯医者の指示に従いながら、保護者の手で少しずつマウスピースの幅を拡げていきます。
これが結構難しく、どれくらい拡げたのかを忘れてしまい
子供が「入らへん」と
拡げ過ぎて口に入れなかったこともあり、結構神経を使いました。
床装置は、子ども自身で取り外しが出来ます。
装着時間も歯医者から説明があるので問題ありません。
子どもが嫌がる場合は、歯医者へ相談しながら進めていくようにしましょう。
治療が終わっての感想
わが子の前歯や他の歯も大きい
乳歯がなかなか抜けない
などで完璧とは言えませんが、歯並びは最初と比較すれば断然キレイです!
友達の子どもさんの治療後の歯並びはキレイでしたし、やらないよりやった方が絶対に良かったと思います!
ただ、お年頃の本人は八重歯が嫌で削りたいようで、
それを私が通院する歯医者へ相談すると、
「気になる歯があるようであれば一般的な矯正が必要だよ」
となりました。
いろいろあるのね・・・
さいごに
進化している歯の治療や矯正。
昭和の虫歯治療後は銀歯でしたが、今は保険適応内で白い歯の被せをしてもらえます。
個人的には「子どもに床矯正を実行して良かったな~」そう思います。
私も母に似て虫歯になりやすいこともあり、歯医者にはお世話になっております。
年齢的にも痛いほど歯の大切さを感じ反省です。
そういう意味でも子供の歯には慎重になりますよね。
歯は大切!
つくづく思います。
最後までお読みいただきありがとうございます(^^♪